萩市議会 2015-03-11 03月11日-05号
いろんな地魚、まあ250種類ぐらい、経済魚というのはほんのわずかでありますが、あとはいわゆる俗に言う雑魚ということで、十把一絡げになっていますが、そういったものももったいないプロジェクトで拾い上げていく。一つは、例えば、金太郎、和名はひめじでありますが、これはもう何度も何度もお話していますが、こういう地元の低利用魚種の利用価値を発見して、魅力をメディアを通じてアピールをしていく。
いろんな地魚、まあ250種類ぐらい、経済魚というのはほんのわずかでありますが、あとはいわゆる俗に言う雑魚ということで、十把一絡げになっていますが、そういったものももったいないプロジェクトで拾い上げていく。一つは、例えば、金太郎、和名はひめじでありますが、これはもう何度も何度もお話していますが、こういう地元の低利用魚種の利用価値を発見して、魅力をメディアを通じてアピールをしていく。
これも一つの方式でありまして、いろんな意味で、250種類の沖合、見島沖には、それだけの種類の魚類がいますが、経済魚というのはほんのわずかなんですね。あとは雑魚になりますから、その雑魚を何とかブランド化ができないか。こういうようなことで、市の職員も、あるいは漁協も、関係の方々、いろんな方々がですね、努力をして、一つ一つ、今このブランド化を進めているところでございます。